【 ホントの本のお部屋 45 】 日本の『 マスコミ 』の“ 誤 報 ”について、“ 本当に ”役立つサイトを探す ( 2013年02月19日 新設 )
 [ 案内 ] ・・・ Google 検索 HOME [ サイト・マップ ] このページ
[ Topic Path ]
・・・
マスコミ報道 の 問題点

 
  この ぺージ 【 ホントの本のお部屋 45 】 の 【 ポイント 】                               ( 2015年05月22日 更新 )

  ▼ 日本の『 マスコミ 』 の “ 誤 報 ” について、“ 本当に ” 役立つサイトを探す
                                                        [ 編集 責任者 ] 
 

 
 

【 ホントの本のお部屋 45 】

マスコミ 』 の “ 誤 報 ” について、“ 本当に ” 役立つサイトを探す


 ▼ 本当に 役立つ お ススメ の、“ リスト ”  【 マスコミ 誤 報 】編      


 【 01 】 『 萬犬虚に吠える―角栄裁判と教科書問題の誤謬を糺す 』  渡部 昇一 (著)  PHP研究所 (1994/04)
       [ 要約 ] 『 「侵略」から「進出」へという事実無根の言い換えを大新聞がこぞって報じた教科書問題。 』 ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] この文庫の、谷沢 永一氏の解説が、たいへん貴重である。この解説は、この後発刊の徳間文庫には載っていない。


 【 02 】 『 閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本 』  江藤 淳 (著)  文春文庫 (1994/1/10)
       [ 要約 ] 『 アメリカは、占領下日本での検閲を周到に準備し、実行した。それは日本の思想と文化とを殱滅するためだった。 』
       ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] この本の意義が、後で分かる。


 【 03 】 『 虚報の構造―朝日ジャーナリズムに異議あり 』  井沢 元彦 (著)  小学館 (1995/04)
       [ 要約 ] 『 日本を代表するメディア・朝日新聞の報道姿勢を徹底検証。読者をミスリードしかねぬ「虚報」の事例を多数取り上げ、
       その構造を抉り、大新聞に惑わされぬための批判的視点を提示する。 』 ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] 出版されて、すぐ買って読む。井沢 元彦氏の講演も聞きに行った。


 【 04 】 『 夜明け前の朝日―マスコミの堕落とジャーナリズム精神の現在 』  藤原 肇 (著)  鹿砦社 (2001/04)
       [ 要約 ] 『 「朝日」を語らずして日本のジャーナリズムは語れない! 』 ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] 2014年「吉田」誤報よりずっと以前の2001年出版で、当時はかなりの決意がなければ書けなかった内容だ。


 【 05 】 『 「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか 』  櫻井よしこ 花田紀凱 (著)  産経セレクト (2015/03/18)
       [ 要約 ] 『 慰安婦問題、「吉田調書」・原発、安全保障関連、佐村河内問題、南京事件、集団自決、百人斬り
         …戦後日本の真実はなぜ歪められたか。 誤報、虚報? はたまた捏造なのか? 偏向、反日なのか?
         真実が歪められた理由は、"日本型組織の崩壊"(?)では片付けられない!
         平和、弱者、隣国、原発…戦後正義の暴走が一目瞭然! 』 ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] 勇気ある発言をしている 櫻井よしこ さんの最新刊。櫻井よしこ さんの講演も聞きに行った。


 【 06 】 『 日本人が知っておくべき 「戦争」の話 』  KAZUYA (著)  ベストセラーズ (2015/5/21)
       [ 要約 ] 『 明治維新から、日清・日露戦争、満州事変、日米開戦まで、
       戦後70年間、教科書や新聞、テレビが伝えてこなかった ホントの「大東亜戦争史」を語る一冊!! 』 ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] 若いのに、批判を恐れずに、こんな本を、よく書いてくれた。私は、彼の考えに、大賛成だ。 
          KAZUYA Channel も、なかなか、おもしろい!
          なぜ、「大東亜戦争」が起きたのか、当時のきちんとした正確な状況がわからなければ、
          憲法の議論だけで、今後の「戦争」を防止することなどできない。
          ただ単に「平和」、「平和」と叫ぶだけでは、次の「戦争」を防止することなどできない。


 【 07 】 『 原子炉 時限爆弾 』  広瀬 隆 (著)  ダイヤモンド社 (2010/8/27)
       [ 要約 ] 『 危機は刻々迫っている! 世界各地で頻発する大地震は何の予兆なのか? 原発は本当に安全か?
        「原発震災」がもたらす日本壊滅の危機に警告を発する。』 ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] 2011年3月11日東日本大震災 以前に出版された本。


 【 08 】 『 「本当のこと」を伝えない日本の新聞 』  マーティン・ファクラー (著)  双葉新書 (2012/07/04)
       [ 要約 ] 『 3・11という歴史的苦難に際して新聞はなぜ無力だったのか。
          その裏側には、ジャーナリズムの欠落という、日本の新聞が抱える根源的な問題があった。 』 ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] こんな内容を、日本人の著者に書いて欲しかった。


 【 09 】 『 天晴れ! 筑紫哲也NEWS23 』  中宮 崇 (著)  文藝春秋 (2006/2/20)
       [ 要約 ] 『 したり顔でひたすら日本を憂い、中国様、北朝鮮様よりも更に「反日」的。 』 ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] なぜニュース番組名「NEWS23」の頭に「筑紫哲也」の名前が入るのだろうか? 
            「筑紫哲也」が、( 公正、中立ではない、偏向した ) 独自の視点で、伝える報道番組の意味か?


 【 10 】 『 「弱者」とはだれか 』  小浜 逸郎 (著)  PHP新書 (1999/07/21)
       [ 要約 ] 『 老人、女性、障害者など、「弱者」が「聖化」され、誰もそのことに異議を唱えにくくなっている現代社会。
            その壁を克服するための真摯な試み。 』 ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ]


 【 11 】 『 誰も書かない中国進出企業の非情なる現実 』  青木 直人 (著)  祥伝社新書 (2013/7/1)
       [ 要約 ] 『 こうした実態は、当該企業の口からはもちろん、マスコミも絶対に書かない。 』 ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] こういう事実を書くのが、マスコミの本当の使命だ。


 【 12 】 『 迫りくる沖縄危機 』  惠 隆之介 (著)  幻冬舎ルネッサンス新書 (2014/8/28)
       [ 要約 ] 『 もし沖縄が日本から独立したらどうなるのか。 ロシアが武力行使せずに粛々とクリミアを併合したように、
        中国からは人民解放軍が押し寄せ、沖縄は独立国にさせられ、中国の支配下に置かれる。
        中東から日本への石油輸送ルートである東シナ海をふさがれたら、すぐさま日本国内はパニックに陥る。
        沖縄での中国の異常な行動のすべてを、ジャーナリスト・惠隆之介があぶり出す! 』
       ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] 沖縄は、中国の脅威に、あまりにも、鈍感すぎる!


 【 13 】 『 偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている 』  THINKER (著)  徳間書店 (2011/3/12)
       [ 要約 ] 『 マネーの支配者が現在の世界を作った。
        お金の歴史とマスコミの歴史。この二つを同時につかむと、見えなかった世界が一気に開けてくる! 』 ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] 陰謀論?


 【 14 】 『 日本経済の真相 「経済ニュース」はウソをつく! 』  高橋 洋一 (著)  中経出版 (2012/02/15)
       [ 要約 ] 『 日本経済の真相を知り、「経済ニュース」にダマされないための思考法。 』
       ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] 出版されて2年。改めて読んでみると、この本の主張の9割は正しかった。
       私は、2008年頃から、『 この10年以上の日本の不況の最大の原因は、円高 にある! 』と、ずっと、思っていた。
       『 円高 のために、諸外国と比べて、日本の人件費が高くなりすぎて、日本の雇用問題が最悪になっている! 』
       『 こんな状況になっても、まだ、円高を是正しない民主党の経済政策担当者は、無能以外のなにものでもない。 』
       こんな簡単な理屈が、なぜわからなかったのだろうか?
       2012年末以後の円安で、自民党の経済政策が、ほぼ正かったことは、明らかだ。


 【 15 】 『 日本人を狂わせた洗脳工作 いまなお続く占領軍の心理作戦 』  関野通夫 (著)  自由社; 1版 (2015/3/11)
       [ 要約 ] 『 占領軍GHQの「 日本人洗脳プログラム 」の証拠書類を発掘!
        「 憲法九条を守れば日本は永遠に平和 」
       「 狂気の軍国主義にかられ、無謀な大戦に突入し、アジア諸国に侵略し暴虐をきわめた 」
        など常識として定着している概念が、GHQの狙いどおりの成果だとしたら……。 』 ( 『 Amazon 』からの引用 )
       [ 評価 ] ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人の評価。 )
       [ 寸評 ] 『 閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本 』 江藤 淳 (著) と併せて読む。


                                                                     ( 2014年11月23日 更新 )   
                                                                     ( 2015年04月04日 更新 )   
                                                                     ( 2015年05月22日 更新 )   
                                                                     ( 2015年05月21日 更新 )   
 ▼   当サイト管理人 の お ススメ の 関連サイト

  【 ホントの本のお部屋 】 の 関連サイト は、  ⇒       


 
     

 
 


 

 

本当に 役立つ 本 」 を探す
 『 ホントの本のお部屋 ( おすすめの “ 本当に役立つ本 の紹介 ) 

   ▼ 【 本当に 役立つ 本 】 を 探す ために、次の “ 四つ の ポイント ” に着目している。

     1. 先見力のある本
      ここでは、既存の知識ではなくて、著者独自の“ 新しい アイデア ” の芽生えを高く評価し選定している。
      また、世の中の先を読む、新しい発想、独創的なアイデア、にあふれた本を探している。
      一昔前の、高橋 亀吉氏や、長谷川慶太郎氏の『 日本は石油に勝てる 』 (1980年)のような先見力のある本を読みたい。
     2. 見逃されている本 埋もれた少数意見
      役立つ本は、必ずしも、多数の支持があるベストセラー本ではなくて、埋もれた少数意見のうちに見出すべきだと思う。
       ( 例えば、3.11原発事故以前には、いくつかの本が、原発の危険性を指摘していたが、多くは無視されていた。 )
     3. 異端視されている本 批判されている本
      変動期には、常識が通用しない場合がある。特に、経済の見方では、多数意見が、必ずしも、正しいワケではない。
      また、新聞などの書評で、異端視されていたり、批判されている本にも、有意義な本がある。
     4. 世の中の “ ひずみ ” を見出し、 “ チャンス ” に変える本
      見逃されている、世の中の『 ひずみ 』 『 不合理 』 を、 “ チャンス ” に変えるのに役立つ本を読みたい。
      また、“ ピンチ ” を “ チャンス ” に変える 予想外のアイデア、困難な問題を解決する “ ヒント ” 、の本を探している。

    ▼ 当サイト管理人が、参考にした本、サイトの “ 評価 ”、“ 感想 ” を追記している。
      参考にした本、サイトを、当サイト管理人独自に、五段階 ☆☆☆☆☆ で評価している。( ☆☆☆☆☆ が最高点 ) 。
      これらの本、サイトのところどころに、実際に役に立った箇所があり、『 』 で引用している。
                                                                       ( 2014年01月21日更新 )            

  【 ホントの本のお部屋 】 の全項目は、  ⇒       
   『 サイト・マップ 』 の 本の関連ページは、  ⇒       


 
     


 
となりの大家さん
空室対策 賃貸経営 大家 家主
 


 [ 案内 ] ・・・ Google 検索 HOME [ サイト・マップ ] このページ
[ Topic Path ]
・・・
マスコミ報道 の 問題点

 
  この ぺージ 【 ホントの本のお部屋 45 】 の 【 ポイント 】                               ( 2015年05月22日 更新 )

  ▼ 日本の『 マスコミ 』 の “ 誤 報 ” について、“ 本当に ” 役立つサイトを探す
                                                        [ 編集 責任者 ] 
 
仲介料無料 お部屋探しは、  宮崎県 都城市 [TEL] 0986-26-3147
Copyright (C) 2008 Tatemonokanri Towns Q . All Rights Reserved.
  Googleボットチェッカー
  Yahoo!ボットチェッカー
  MSNボットチェッカー


Rank : Google ページランク
GIP : Google インデックスページ数
GBL : Google バックリンク数
YIP : Yahoo インデックスページ数
YBL : Yahoo バックリンク数
MIP : MSN インデックスページ数
MBL : MSN バックリンク数
ALR : Alexa情報
ABL : Alexa バックリンク数
TUV :今日の訪問者数
TPV :今日のページビュー数
YUV :昨日の訪問者数
YPV :昨日のページビュー数
AUV :訪問者数合計
APV :ページビュー数合計
USERS : 現在閲覧中のユーザー数
PageRank


 閲覧者数: