【 ホントの本のお部屋 2 】   『 最近の為替動向 』 を知るのに、“ 本当に ” 役立つ本を探す         ( 2008年10月13日 新規 )
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円高 為替の が 是正される ! 】

 
  この ぺージ 【 ホントの本のお部屋 2 】 の 【 ポイント 】                                 ( 2015年05月11日 更新 )

   ▼ 現在( 2008年10月 ) の、『 日本経済の最大の問題点は、円高 にある! 』。 今後、この“ 円高 の 歪 が 是正される ” と予測。
                                                        [ 編集 責任者 ] 
 

 
 

【 ホントの本のお部屋 2 】

最近の為替動向 』 を知るのに、 “ 本当に ” 役立つ本を探す


   ▼ 最近の為替動向
     日本経済には、大騒ぎしているTTP以外で、注目されていないが、もっと重大な問題がある。
    『 日本経済の最大の問題点は、円高 にある! 』
    『 円安にしなければ、日本経済は、回復しない。 』
    2008年頃から、当サイト管理人は、『 この10年以上の日本の不況の最大の原因は、円高 にある! 』と思っていた。
   ( ただ思っていただけではない。外貨預金にして、この為替の歪が是正されることに賭けていた。
    以下は、この立場での感想である。 )
    円高を是正するには、小手先の為替介入など、ほとんど効果はない。
   そもそも、なぜ、多くのエコノミストが、円高であることを問題視しないのか、以前から、不思議な思いを抱いていた。
   多くのエコノミストは、決まり文句のように、次のように言う。
   『 円が買われるのは、円のほうが、サブプライム問題のドルや通貨危機のユーロより、まだ、ましだから。 』
   しかし、円高になるのは、そんな理由などでは、けっしてない。
   ( 当サイト管理人の考えでは )日本の通貨政策に、最大の問題があるのだ。
   ドルが70円台になっても、政策担当者や日銀でさえ、むしろ、まだ円高の方がいいとさえ思っているようだ。
   円高を歓迎するような本が、いくつも出版されている。
   1ドル=50円となることを予想するエコノミストまでいる。
   このまま、円高が続けば日本は相当マズイ事になる。しかも、一部の人が、何を言っても変わらない。
   しかし、国が破綻するまで、このまま、円高で有り続けることは不可能だろう。
   ( 円高を是正しなければ、国が財政破綻することになる。仮に、日本の財政が破綻すれば、急激な円安になることだろう。 )
   いずれにしても、きっと、どこかで『 円高が是正される 』はず。
   くりかえすが、円安にして、デフレを解消しなければ、日本経済は、回復しない。
   円高の原因が、日本の通貨政策に最大の問題があるのだから、円安にするのは、難しいことだとは思えない。
   『 真に、円高を是正するには、アメリカの通貨供給量と同じように、円の通貨供給量が増やせばいい 』だけなのだから。
   この為替の歪を、チャンスに変える方法はないか?
   そこで、『 最近の経済動向 』 や 『 最近の為替動向 』 を知るのに、 “ 本当に ” 役立つ本を探したいと思う。
                                                                       ( 2008年10月13日 新規 )
                                                                       ( 2011年10月22日 更新 )
   『 日本経済 』の関連サイトは、  ⇒       
   『 円キャリートレード 』の関連サイトは、  ⇒       
   『 不動産 』の関連サイトは、  ⇒       


 
     
《 日本円高

【 なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか 】 【 なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか 】


この本は、おすすめ !!!


なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか
       藤巻 健史 著 幻冬舎( 2012/01/27 )


今は円暴落前の「嵐の前の静けさ」。「円」資産のみでは危険すぎる!


 今は円暴落前の「嵐の前の静けさ」。
「円」資産のみでは危険すぎる!
「日本は財政破綻寸前で、大震災も経験したのに、どうして今こんなに円が強いの?」
「『1ドル50円』などと言う人もいるけど、本当にそうなるのか?」
「いつ円が大暴落するのか?」
日本の通貨は現在、国力を反映していないのはなぜか?
これから先、円はどうなるのか?
個人はどう資産を守ればいいのか?
これらについて伝説のディーラーであった著者がわかりやすく解説。
著者は「円と国債がバブルの極限で、はじける寸前」だと主張。
現在、円は「避難通貨」だと言われているが、完璧な誤解である。
今、円を買う人は「豪雨の時に、がけ崩れを起こしそうな崖下の廃屋で雨宿りをする」ようなものだ。
そのメカニズムもわかりやすく解説。
                               ( 以上、『 Amazon 』からの引用 )



 ■ 当サイト管理人の評価 ☆☆☆☆☆                                 ( 読んだ日 2012/12/25 )
 ■ 当サイト管理人の感想 
   多くのエコノミストは、決まり文句のように、次のように言う。
   『 円が買われるのは、円のほうが、サブプライム問題のドルや通貨危機のユーロより、まだ、ましだから。 』
  しかし、円高になるのは、そんな理由などでは、けっしてない。
  ( 当サイト管理人の考えでは )円高なのは日本の通貨政策に、最大の問題があるのだ。
  藤巻 健史氏の『 1ドル200円で日本経済の夜は明ける 』(2002/1/25)の出版の頃から、
  私は、藤巻 健史氏のいくつかの著作を読んできた。
  藤巻 健史氏の予測が外れて、他の書評で批判を浴びていたが、
  それでも、この本には、注目すべき重要な内容が含まれていると思う。
  藤巻 健史氏が、円高の弊害について、これまで、何度も指摘されていたのに、
  まったくと言っていいほど、注目されてこなかったのが非常に残念である。
  藤巻 健史氏の助言『 外貨建て資産は保険として買うべし 』には賛成であり、そのようなポジションをとってきた。
  このアドバイスは、最近の為替の動向( 2012年末からの円安 )で、実際に、役立った。
  

【 円高の正体 】 【 円高の正体 】


この本は、おすすめ !!!


円高の正体
       安達誠司 著 光文社新書( 2012/01/17 )


国債の暴落が「最悪のシナリオ」を生み出す !


 現在、日本は深刻な円高状態が続いています。
長引く不況、逼迫する財政状況に加えて東日本大震災の影響----。今の日本にはあまり好材料が見当たらないというのに、ドルが売られ、円が買われる、という状況が続いているのです。
なぜ、このようなことが起きるのでしょうか。
これまでいろいろなことが言われてきましたが、私は円高基調が続く原因は実にシンプルなことだと考えています。
本書では、その「シンプルな原因」を明らかにするとともに、私がなぜその結論にたどり着いたかについて、くわしくお話ししていきます。

第1章 為替とは何か?
第2章「円高」と「ドル安」
第3章 「良い円高」論のウソ
第4章 為替レートはどのように動くのか?
第5章 為替レートは何が動かすのか?
第6章 円高の正体、そしてデフレの"真の"正体
                               ( 以上、『 Amazon 』からの引用 )



 ■ 当サイト管理人の評価 ☆☆☆☆☆                                 ( 読んだ日 2012/12/25 )
 ■ 当サイト管理人の感想 
   この本でも、円高の原因がよくわかる。
   円高の真の原因は、『 諸外国の通貨供給量に比べて、日銀の円の通貨供給量が足りないからだ。
   アメリカも、中国も、韓国も、自国の通貨供給量を増やし、自国の通貨安にしているのにもかかわらず、
   日本だけは、通貨高の政策にしているようだ。
   アメリカも、中国も、韓国も、『 自国の通貨安が、最っともメリットがある 』ことを認識しているにもかかわらず、
   日本だけは、政策担当者は、まるで、自国の通貨高がいいと思っているようだ。
   この誤った円高政策のために、工場の海外移転などによって、
   どれだけの国富が失わわれ、日本人の雇用が失なわれたことか。
   なぜ多くのエコノミストが、円高であることを問題視しないのか 不思議だ。
   


 
 

《 日本デフレ



デフレの正体
       藻谷 浩介 著 角川書店( 2010/06/10 )


経済は「人口の波」で動く


 「生産性の上昇で成長維持」というマクロ論者の掛け声ほど愚かに聞こえるものはない。
現実は内需にマイナスに働いているからだ。
「現役世代人口の減少」、日本の問題はここにある!
誤った常識を事実で徹底的に排す!!
「生産性の上昇で成長維持」という、マクロ論者の掛け声ほど愚かに聞こえるものはない。
日本最大の問題は「二千年に一度の人口の波」だ。
「景気さえ良くなれば大丈夫」という妄想が日本をダメにした。
これが新常識、日本経済の真実。
                               ( 以上、『 Amazon 』からの引用 )



 ■ 当サイト管理人の評価 ☆☆☆☆☆                                 ( 購入日 2013/01/15 )
 ■ 当サイト管理人の感想 
     日本の人口減少の問題提起として、読む。
     日本の人口減少=デフレの原因かどうか?
     




自分をデフレ化しない方法
    勝間 和代 著 文春新書 刊  ( 2010/02/19 )


デフレ不況から身を守るスキルをどう身につけるか


 失業者が増え、少子化対策が遅れ、若年層は未来を奪われる
──デフレが生活へ与える悪影響を人気経済評論家がわかりやすく解説する。
モノの値段が下がり続けるデフレが、私たちの生活を直撃している。
デフレ不況から身を守るスキルをどう身につけるか。
お金の貯め方は?働き方は?人生設計は?
反デフレ運動の口火を切った人気経済評論家が完全指南する。
                               ( 以上、『 Amazon 』からの引用 )



 ■ 当サイト管理人の評価 ☆☆☆☆☆                                 ( 読んだ日 2010/02/00 )
 ■ 当サイト管理人の感想 
   この本を読めば、勝間 和代女史らの提言について、
   民主党の経済対策の担当大臣の対応がどのような態度であったか、が分かる。
   民主党の経済対策の担当者は、円高、デフレ是正の必要性について、ほとんど何も理解できていないことが判る。
   民主党政権である限り、円高の是正、デフレ不況の克服など、ありえない。
   




日本人はなぜ貧乏になったか
    村上 尚己 著 中経出版 刊  ( 2013/01/31 )


日本人を貧乏にする「 21のウソ 」を見抜け


 【 「日本人だけ」が「静かに」貧乏になっている 】
かつて500万円近くの水準を保っていたサラリーマンの平均給与は、 1997年以降、ほぼ一本調子に下がり続けている。
約15年で実に1割以上も減少し、400万円台を割り込みそうな勢いだ。
このままいくと「年収300万円台の時代」が、本当に到来しかねない。
あなたは日本人がここまで貧しくなっていることを知っていただろうか?
この事実が問題視されてこなかったのはなぜだろうか?
この国には「日本人を貧乏にしておきたい人々」がいるからだ。
その結果、日本人だけが、静かに、 だが間違いなく確実に、貧しくなっている。
そして、日本人が貧乏になった理由は、 ひとえに「日本にお金が足りない」からだ。
「お金が足りない」というのは、具体的には、 この国の中央銀行である日本銀行が、十分な金融緩和によって、 マネーを供給してこなかったということだ。
お金が足りないからデフレが長引き、日本人の給料は下がり続けてきた。
                               ( 以上、『 Amazon 』からの引用 )



 ■ 当サイト管理人の評価 ☆☆☆☆☆                                 ( 読んだ日 2013/03/00 )
 ■ 当サイト管理人の感想 
   『 円高の原因は、日本の通貨政策に、最大の問題がある 』と言う著者の意見に、全面的に、賛成である。
   第1版P170の円高の説明は、間違っている。エコノミストとしては、残念。
   当サイト管理人の考えを、再度、記す。
   『 円安にしなければ、日本経済は、回復しない
   円高の真の原因は、『 諸外国の通貨供給量に比べて、日銀の円の通貨供給量が足りないからだ。
   


【 日本を大不況にした「日銀総裁たちの大罪」 】


この本は、おすすめ !!!


日本を大不況にした日銀総裁たちの大罪 」 』
    川口 文武 著 双葉社 刊  ( 2013/03/06 )


いかに日銀総裁の金融政策が日本経済をボロボロにしてきたか


3月19日、日銀の白川方明総裁が任期満了を待たず退任する。
安倍政権誕生以降、耳目を集める日本銀行。
過去6代を遡り、いかに日銀総裁の金融政策が日本経済をボロボロにしてきたか。
詳細なデータをもとに検証する。
 アベノミクスでの景気回復が期待されるなか、4月には日銀総裁の任期が切れる。
後継人事が話題になるなか、そもそも日銀総裁は日本経済にどのような影響を与えてきたのかを探り、 歴代総裁の金融政策がバブルを生み、それを崩壊させ、そして出口のない平成不況を作ったという事実を炙り出す。
                               ( 以上、『 Amazon 』からの引用 )



 ■ 当サイト管理人の評価 ☆☆☆☆☆                                 ( 読んだ日 2013/03/06 )
 ■ 当サイト管理人の感想 
    誰かがこのような本を書いてくれるのではないか、と、ずっと待っていた。
   当サイト管理人は、5年以上前から、『 円高の原因は、通貨政策にある 』と思っていた。
   このことに気づくキッカケは、「 ソロス・チャート 」なるものがあることを知った時である。
      


 
 

《 最近日本 経済動向

【 日本大沈没 】 【 日本大沈没 】


この本は、おすすめ !!!


日本大沈没 明るい未来を迎えるための資産防衛術
       藤巻 健史 著 幻冬舎( 2012/08/24 )


財政破綻か、ハイパーインフレで、社会的大混乱は必至 !


 消費税10%は「焼け石に水」。年金も期待ゼロ! 財政破綻かハイパーインフレで社会的大混乱は必至。
なぜ周知の事実を誰も言わないのか? お金は自分で守るしかない!
今回来る財政(金融)危機は、 第二次世界大戦と同じ程度のショックだと私は思っています。 社会の仕組み、価値観、財産価値等 すべてが土台からひっくり返る「ガラガラポン」を マーケットが引き起こすのです。
「原発事故は絶対起きない」という安全神話が、 「いかに悲惨な結果を生み出したか」を考えれば、 最悪の事態に対する備えがいかに必要か、 おわかりかと思います。
消費税の10%増税が決定しました。 ですが、いまの財政状況にとっては「焼け石に水」にすぎません。
「財政破綻で国家機能がマヒしてしまう」か、 もしくは「ものすごいインフレ(ハイパーインフレ)で生きていくかがやっと」の時代が、ほんのちょっと後にずれるだけです。
しかしその一方、「暗く深い闇」の後は、 「かなり明るい未来」が待っていると確信しています。
いまある閉塞感は、すべて霧散するでしょう。
それならば、「その暗く深い闇の時代をいかに生き抜けばいいか」 だけを考えておけばいいわけです。
本書では、日本経済、世界経済の現状、 そして先が見えない経済状況をどのように乗り切ればいいのかについて 具体的に紹介しています。
                               ( 以上、『 Amazon 』からの引用 )



 ■ 当サイト管理人の評価 ☆☆☆☆☆                                 ( 読んだ日 2013/01/15 )
 ■ 当サイト管理人の感想
  この本は、好評な本ではないが、意義のある本だ、と思う。
  藤巻 健史氏が、円高の弊害について、これまで、何度も指摘されていたのに、
  まったくと言っていいほど、注目されてこなかったのが非常に残念である。


  藤巻 健史氏の円安の予測が外れて、他の書評で批判を浴びていたが、
  それでも、かなり有益な内容が含まれていると思う。
  『 格差是正をするから、財政破綻かハイパーインフレの二者択一になる! 』には、かなりの批判があると思う。
  しかし、この20年間の不況の原因には、これまで無視されてきた、このような原因の一つがあると思う。


  藤巻 健史氏のアドバイス『 外貨建て資産は保険として買うべし 』には賛成である。
  この助言は、最近の為替の動向( 2012年末からの円安 )で、実際に、役立った。
  しかし、藤巻 健史氏の『 ハイパーインフレで不動産価格は急騰する 』の予測には、私は、疑問がある。
  日本の国債が暴落するのかどうかは、私には、わからないが、近々、確実に長期金利は上昇すると思われる。
  長期金利が上昇すれば、国債の暴落に不安をいだく人々が多くなり、円の価値は急落する。
   ( 私も、ここまでは、藤巻 健史氏の考えと同じである。ここからは、私の予測は氏の考えと違う。 )
  しかし、国債の暴落の不安がでてくれば、大量の国債をもつ銀行は融資を厳しくするはず。
  銀行の融資が厳しくなれば、不動産への融資はさらに厳しくなる。
  銀行がお金を貸さないと、多くの人が不動産を買いたいと思っても買えずに、不動産の売り物が多くなる。
  そもそも、今後、人口減少の日本で不動産を買いたい人は多くなるはずがない。
  不動産の売り物が多くなれば、不動産の価格は確実に下がる。
  だから、長期金利が上昇すれば、今後、不動産の価格は暴落する可能性が非常に高い。
  実際に、アジア経済危機の時、韓国の経済は危機に陥り、韓国の不動産の価格は暴落した。
  私は、『 長期金利上昇で、日本の不動産価格は暴落する 』と予測している。
  私は、この予測に確信を持ち、この予測に賭けている。
   



円安恐慌
       菊池 真 著 日本経済新聞出版社( 2012/11/09 )


国債の暴落が「最悪のシナリオ」を生み出す !


 円高は弱すぎるドルの裏返しで、日本国債も国内消化が支えているに過ぎない。
ドル反転により始まる円安・インフレと、消化しきれなくなった国債の暴落が「最悪のシナリオ」を生み出す。
いつ、誰がトリガーを引くのか?
そのとき起こる深刻な経済状況と資産防衛、その後の展開を冷静な筆致で描き出す。
                               ( 以上、『 Amazon 』からの引用 )



 ■ 当サイト管理人の評価 ☆☆☆☆☆                                 ( 購入日 2013/01/15 )
 ■ 当サイト管理人の感想 
   2012年末からの円安のキツカケは、 アベノミクスで、アメリカの政策の転換ではなかった。
   しかし、この本は、今後の為替動向の参考になる。
      

 

 

本当に 役立つ 本 」 を探す
 『 ホントの本のお部屋 ( おすすめの “ 本当に役立つ本 の紹介 ) 

   ▼ 【 本当に 役立つ 本 】 を 探す ために、次の “ 四つ の ポイント ” に着目している。

     1. 先見力のある本
      ここでは、既存の知識ではなくて、著者独自の“ 新しい アイデア ” の芽生えを高く評価し選定している。
      また、世の中の先を読む、新しい発想、独創的なアイデア、にあふれた本を探している。
      一昔前の、高橋 亀吉氏や、長谷川慶太郎氏の『 日本は石油に勝てる 』 (1980年)のような先見力のある本を読みたい。
     2. 見逃されている本 埋もれた少数意見
      役立つ本は、必ずしも、多数の支持があるベストセラー本ではなくて、埋もれた少数意見のうちに見出すべきだと思う。
       ( 例えば、3.11原発事故以前には、いくつかの本が、原発の危険性を指摘していたが、多くは無視されていた。 )
     3. 異端視されている本 批判されている本
      変動期には、常識が通用しない場合がある。特に、経済の見方では、多数意見が、必ずしも、正しいワケではない。
      また、新聞などの書評で、異端視されていたり、批判されている本にも、有意義な本がある。
     4. 世の中の “ ひずみ ” を見出し、 “ チャンス ” に変える本
      見逃されている、世の中の『 ひずみ 』 『 不合理 』 を、 “ チャンス ” に変えるのに役立つ本を読みたい。
      また、“ ピンチ ” を “ チャンス ” に変える 予想外のアイデア、困難な問題を解決する “ ヒント ” 、の本を探している。

    ▼ 当サイト管理人が、参考にした本、サイトの “ 評価 ”、“ 感想 ” を追記している。
      参考にした本、サイトを、当サイト管理人独自に、五段階 ☆☆☆☆☆ で評価している。( ☆☆☆☆☆ が最高点 ) 。
      これらの本、サイトのところどころに、実際に役に立った箇所があり、『 』 で引用している。
                                                                       ( 2014年01月21日更新 )            

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となりの大家さん
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円高 為替の が 是正される ! 】

 
  この ぺージ 【 ホントの本のお部屋 2 】 の 【 ポイント 】                                 ( 2015年05月11日 更新 )

   ▼ 現在( 2008年10月 ) の、『 日本経済の最大の問題点は、円高 にある! 』。 今後、この“ 円高 の 歪 が 是正される ” と予測。
                                                        [ 編集 責任者 ] 
 
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