『 ネット時代の働き方 』 を知るのに、“ 本当に ” 役立つ本を探す     〜  【 ホントお部屋 】 / 【 最近読んだ 8 】 〜
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【 ホントの本のお部屋 8 】

ネット時代の働き方 』 を知るのに、“ 本当に ” 役立つ本を探す


   ▼ ネット時代の働き方
   1990年代のバブル崩壊以後、会社に頼るサラリーマンではない生き方を、
   多くの人が目指すようになってきたのではないかと思う。
   特に、金融危機以後、リストラ、解雇、失業が、他人ごとではなく、現実味をおびて、
   会社に頼らない“ 雇われない生き方 “ が求められてきているように思う。
   将来の生き方について、『 ネット時代 に適した 働き方 』 を考えて、参考になり、役立つ本を探したいと思う。
                                                                       ( 2013年10月28日更新 )            
   『 ネット時代の働き方 』の関連サイトは、  ⇒       
   『 生きがい 』の関連サイトは、  ⇒       
   『 健康法 』の関連サイトは、  ⇒       


 
     
 
 

雇われない 働き方




フリーエージェント社会の到来
                 ―「 雇われない生き方 」は何を変えるか
    ダニエル・ピンク 著  ダイヤモンド社 刊  ( 2002/04/00 )


インターネットを使って、自宅でひとりで働き、ビジネスを築き上げた人々


 『 「 フリーエージェント 」とは、
 「 インターネットを使って、自宅でひとりで働き、組織の庇護を受けることなく自分の知恵だけを頼りに、独立していると同時に社会とつながっているビジネスを築き
上げた 」人々 を指す。
 1つの企業に所属するのを嫌い、企業と自由に契約を結ぶ人のことだ。
 米国では、既に就業者の4人に1人の割合に達するという。 』

( 以上、『 Amazon 』からの引用 )  

  この本は、おすすめ !!!


  評価 ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人 独自の評価。 )
  感想                                  ( 読んだ日 2012/12/25 )
 「 インターネットを使って、自宅でひとりで働き、組織の庇護を受けることなく自分の知恵だけを頼りに、独立していると同時に社会とつながっているビジネスを築き 上げた 」人
とは、私のことか?と思えるような内容。





自宅にいながら お金持ちになる方法
    マイケル ルボーフ 著 ダイヤモンド社 刊  ( 2003/11/00 )


自宅でくつろぎながら富と自由を手に入れよう


 あくせく働いているのに金持ちになれないのは、古い考えにとらわれているから。
自宅でくつろぎながら富と自由を手に入れよう。
著者は、在宅ビジネスこそがよりよい成功を実現する形だとして、サラリーマンのメンタリティーや人を雇って手広く起業することに疑問を呈す。
それよりも個人事業主として自由や充実感を得ながら儲けられる環境が整っているというのだ。
働く意義やスタイルなどを見直すよいきっかけになるだろう。



 ■ 私の評価 ☆☆☆☆☆                                         ( 読んだ日 2003/11/00 )
 ■ 私の感想 
  




21世紀版 自分の会社を持ちなさい
いまこそ起業のチャンスだ!
    竹村健一 著 太陽企画出版 刊  ( 1998/08/00 )


自分の頭で考え、自分の責任で行動できる人なら会社は持てる!


 自分の頭で考え、自分の責任で行動できる人なら会社は持てる!
新しい時代の、新しいバイブル登場。
今、自分の会社を持つチャンスはますます大きくなっている。
会社づくりの全ノウハウと最新情報を満載した決定版。
新しい時代の新しいバイブル登場。〈ソフトカバー〉



 ■ 私の評価 ☆☆☆☆☆                                         ( 読んだ日 1998/08/00 )
 ■ 私の感想 
   初版本が出版された昭和53年頃、就職するとは、会社に勤めるものだとばかり思われていた。
   『 自分の会社を持ちなさい』というこの本のタイトルは、いまでは平凡に思えるが、
   昭和53年出版の当時、この本のタイトルと内容は、画期的だった。
   当時、世間知らずな私には、こんな生き方があるとは思いもよらなかった。   


【 サラリーマン出門 】


サラリーマン 出門 !
    邱永漢 著 日本経済新聞社 刊  ( S45.05.29 )


会社をやめても生きて行ける


 邱永漢 談
一ぺん就職したら死ぬまで会社に 「だっこにおんぶ」をきめこまれては会社の方もたまらないし、 それだけのお金を会社が払えなくなったらどうする積りだろうかと 私も首をかしげました。
また職を求める側にとっても、 たまたま本人が学校を卒業して職を求める年に、 偶然に就職した先が本人の希望する職場でなかったり、 どうしても手に合わない職場であった時、 日本のように敵愾心をもって虐待されたのでは あまりにも人間性を無視した環境ではないかと考えて
「サラリーマン出門」(入門ではなくて会社をやめる方法)とか、
「途中下車でも生きられる」
といった本を書いて、 就職先を間違えたことに気づいた若者たちに 転職や独立をすすめました。
私が転職をすすめる本になぜ 「途中下車」というタイトルをつけたかというと、
その頃の電車の切符をひっくりかえすと裏に 「途中下車前途無効」と書いてあったからです。
会社をやめても生きて行けることを強調したかったのです。
(『若者が平気で会社を辞める時代です』からの引用 )



 ■ 私の評価 ☆☆☆☆☆                                         ( 読んだ日 S51.05.00 )
 ■ 私の感想 
   『 サラリーマン入門 』ではなくて、『 サラリーマン出門 』
   『 会社をやめても生きて行ける 』   


【 収入3倍!イヤな会社なんて辞めて自由に暮らす100の方法 】


収入3倍 ! イヤな会社なんて辞めて 自由に暮らす100の方法
    日向 咲嗣 著 ディーエイチシー 刊  ( 1994/10/00 )


自分の才能を発見し、それをフルに発揮することによって自由な生き方を志向す


 本書では、特定の会社や組職に頼らず自分の才能と技術を売って生きるプロフェッショナルを「自立フリーランス」と名付け、そうなるためのノウハウを説いた。
会社に頼らないで生きていく自立精神を養い、また、自分の才能を発見し、それをフルに発揮することによって自由な生き方を志向するものである。
 特定の会社や組織に頼らず自分の才能と技術を売って生きるプロフェッショナル「自立フリーランス」。
著者自信の体験談や取材をとおして出会った多くの独立創業者たちの経験を織り込み、自立フリーランスになるためのノウハウを説く。〈ソフトカバー〉



 ■ 私の評価 ☆☆☆☆☆                                         ( 読んだ日 2012/12/25 )
 ■ 私の感想 
   「自立フリーランス」とは、ダニエル・ピンクの説くフリーエージェントのことだ。
   著者は、ダニエル・ピンクよりも約10年早く、このことを予言していた。   

 
 

《  働かないことのススメ  》



なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか ?
    ティモシー フェリス 著 青志社 刊  ( 2007/09/21 )


画期的な「お金」と「時間」の活用術


 「ニューリッチ」生活を勝ち取った著者が実践した、画期的な「お金」と「時間」の活用術。
常識をくつがえす新時代「お金持ち」思考法。
フェリス,ティモシー
1977年、アメリカに生まれる。16歳のとき、交換留学生として来日。日本語を含め6ヵ国語を操る。
プリンストン大学に在学中、マイビジネスを試行。ビジネスの才を示す。卒業後ストレージ関係のベンチャー企業に就職するも、低賃金でこき使われる日々に飽き、ウェブで企業立上げのノウハウを探る。
結局、退社してサプリメントの販売会社「BrainQUICKEN LLC」を設立。月間売上4万ドル(約480万円)を得る成功を果たす。
同時に、プリンストン大学に客員講師として招かれ、自分のビジネス体験を語る。
しかし、毎日12時間以上働く生活に嫌気がさしてスペインに逃避。このとき長期滞在するため仕事のスタイルを変革。
ビジネスの中で自分が関与する部分を徹底的に削減。
その結果、なんと40%も利益が増えることになったという。
週に4時間だけ働くという著者のライフスタイルが進化を遂げた



 ■ 私の評価 ☆☆☆☆☆                                         ( 読んだ日 2007/09/00 )
 ■ 私の感想 
   他に完訳本『「週4時間」だけ働く』がある。
  




ゼリンスキーの法則 働かないことのススメ
    アーニー・ゼリンスキー 著 講談社 刊  ( 1995/04/00 )


死ぬとき「もっと働けばよかった」と言う人はいない!


 死ぬとき「もっと働けばよかった」と言う人はいない!
この本は、定年退職したあなた、失業したあなた、まだちゃんと仕事をしているあなたが、仕事場にはないパラダイスを創造するための実用ガイドです。



 ■ 私の評価 ☆☆☆☆☆                                         ( 読んだ日 1995/04/00 )
 ■ 私の感想 
   このタイトル『 ゼリンスキーの法則 働かないことのススメ 』とは、
   『 ( 会社に雇われて )働かないことのススメ 』という意味であると思う。
   無料でできる、有益な暇つぶしの方法がいっぱい載っている。
   できることなら、こんな生き方もいいな。
  

 

 





ラクをしないと成果は出ない
    日垣 隆 著  大和書房 刊   ( 2008/05/23 )


( 仕事は ) ラクをして成果を上げるのが、基本中の基本


 『 「一生懸命」に働くな!
好きな仕事で所得倍増。
会いたい人が会いに来る。
自分の時間を確保する―。
「やるべきこと」を圧縮し、「やりたいこと」を拡大する100のアイデア。 』
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【目次より一部抜粋】
第1章 基本 編
1 ラクをして成果を上げるのが基本中の基本
2 ゴールを必ずイメージしてから仕事に取りかかる
3 自分にできないことをしている人を、素朴に尊敬する
4 お金で自分の時間は買えない。他人の時間なら買える
5 「ぜひ続編を」に即対応できるよう、素材は使い切らない
6 外部の人に自分の仕事のおもしろさが伝わらなければ、それはつまらない証拠
7 よくわからなかったら、現場に行って考える
8 気になったら、まず買う
9 自分に対する相手の優先順位を上げてもらうことが仕事の基本
10 全体像と個別の処方箋を混同しない
第2章 インプット 編
11 「つまらない」と思ったら、できるだけ早く撤退する
12 情報収集にのめりこまない。情報とは「出合う」ものだからである
13 立ち読みは書店でなく家の中でする
14 若いうちはテーマなしで一日一冊、四〇代は一日で五冊
15 興味がわいたことは講演やセミナーに出て、全体像と情報源を一気に押さえる
16 書棚一本の本がたまったら、新しい分野を開拓できる
17 ブログを世界中の井戸端会議における、「立ち聞き」として活用する
18 ウソには必ず理由や背景がある。それを探るとインプットが効率的になる
19 発行部数数千部のメルマガや専門誌や白書類にたくさん目を通す
20 図書館に行けば行くほど「無駄遣い」になる
第3章 ネットワーク 編
21 いざという集まりには万難を排して参加する
22 アイデアは他人の頭で揉んでもらう
23 メールの未処理は「なし」の状態にして帰宅する
24 会いたい人にはできるだけ向こうから望んで会ってもらうように仕向ける
25 お願いした場合は「いつでも」と言う
26 予測がつかなかったら、親しい友人と賭けをする
27 人からすすめられたものは、無理をしてでも即日取り入れる
28 期待値を下げる
29 自分の実力をマッピングしておく。身の丈を知ったうえで見栄を張る
30 先輩の一言アドバイスには、とにかくまず従ってみる
第4章 撃退 編
31 締切日に納品しても、返信がないような会社とは仕事をしない
32 依頼には即決で答える
33 愉しめない喧嘩は避ける

( 以上、『 Amazon 』からの引用 )  

  この本は、おすすめ !!!


  評価 ☆☆☆☆☆ ( 『 Amazon 』の評価とは違う、当サイト管理人 独自の評価。 )
  感想                                  ( 読んだ日 2014/02/26 )
 『 ラクをする方法 』 と言ういい方には、少し、毒を含んだ意味があるように思う。 
 普通、『 ラクをする 』 のは、( 他の人が批判するような ) “ 汗をかかないやり方 ” のことだろう。
 しかし、( 私の考えでは、 )この本の『 ラクをする方法 』 とは、
 『 多くの人が 思いつかない 方法 』 であり、
 『 世の中の逆を行く 方法 』 であり、
 『 “ マイナス ” を、“ プラス ” に変える方法 』 であり、
 『 “ 逆境 ” を、“ チャンス ” に変える方法 』 であり、
 『 “ 世の中の歪 ” を、 “ チャンス ” に変える方法 』 であり、
 『 多くの人が気づいていない “ 役立つ 情報 ” を、活かす 』
 ということである、と思う。
 それでも、やはり、批判する人は( これができない人は )批判するだろうが、・・・
 この本ような、世の中の先を読む、新しい発想、独創的なアイデア、にあふれた本を、
 私は、探している。


 ラクをしないと成果は出ない 』 の 関連サイト 
   『 世の中の歪 』を、“ チャンス ”にする  ⇒         
   『 逆境 』を、“ チャンス ”に変える     ⇒         
   『 逆を行って 』 “ チャンス ”に変える   ⇒         
   『 “ 役立つ 情報 ”を、活かす 』       ⇒         
     
《 ホントお部屋 》
 『 ホントの本のお部屋 ( おすすめの “ 本当に役立つ本 の紹介 ) 

   ▼ 【 本当に 役立つ 本 】 を 探す ために、次の “ 四つ の ポイント ” に着目している。

     1. 先見力のある本
      ここでは、既存の知識ではなくて、著者独自の“ 新しい アイデア ” の芽生えを高く評価し選定している。
      また、世の中の先を読む、新しい発想、独創的なアイデア、にあふれた本を探している。
      一昔前の、高橋 亀吉氏や、長谷川慶太郎氏の『 日本は石油に勝てる 』 (1980年)のような先見力のある本を読みたい。
     2. 見逃されている本 埋もれた少数意見
      役立つ本は、必ずしも、多数の支持があるベストセラー本ではなくて、埋もれた少数意見のうちに見出すべきだと思う。
       ( 例えば、3.11原発事故以前には、いくつかの本が、原発の危険性を指摘していたが、多くは無視されていた。 )
     3. 異端視されている本 批判されている本
      変動期には、常識が通用しない場合がある。特に、経済の見方では、多数意見が、必ずしも、正しいワケではない。
      また、新聞などの書評で、異端視されていたり、批判されている本にも、有意義な本がある。
     4. 世の中の “ ひずみ ” を見出し、 “ チャンス ” に変える本
      見逃されている、世の中の『 ひずみ 』 『 不合理 』 を、 “ チャンス ” に変えるのに役立つ本を読みたい。
      また、“ ピンチ ” を “ チャンス ” に変える 予想外のアイデア、困難な問題を解決する “ ヒント ” 、の本を探している。

    ▼ 当サイト管理人が、参考にした本、サイトの “ 評価 ”、“ 感想 ” を追記している。
      参考にした本、サイトを、当サイト管理人独自に、五段階 ☆☆☆☆☆ で評価している。( ☆☆☆☆☆ が最高点 ) 。
      これらの本、サイトのところどころに、実際に役に立った箇所があり、『 』 で引用している。
                                                                       ( 2014年01月21日更新 )            

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